- STEP1 法律相談のご予約
- お悩みのある方はお気軽に事務所までご連絡下さい。まず、電話またはメールによる法律相談のご予約をお願いします。ご相談は面談にてお受けしています。法律相談は基本的には執務時間内に事務所にて行いますが、執務時間外または事務所外での相談を希望される場合にも可能でしたら対応しますので、まずはお気軽にご相談下さい。
- STEP2 法律相談のための下準備
- 法律相談に来られる際には、事前に以下の準備をしていただくと、より適切なアドバイスをすることができます。また、認め印（シャチハタ可）をご持参下さい。
- １．事案の概要を明確にする
- 発生している事態の概要、その原因と思われる事がらの概要、どのような解決を希望するのかを、説明できる程度に事前に考えておいてください。簡単で構いませんので、出来事の経過や問題が生じた経緯についてメモにしていただくと、非常に相談がスムーズに進みます。
- ２．事案に関係があると思われる書類等を全て弁護士に見せる
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書面や写真等、客観的な証拠の有無、その内容によって、事案の見通しは大きく左右されます。ご自分で判断する前に、事案に関係があると思われる資料は、すべて相談の際にお持ちください。資料が多いほど、見通しの精度は上がるといっても過言ではありません。
- STEP3 法律相談の実施
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法律相談は、３０分５，０００円（税別）で対応させていただいています。初回の法律相談はゼロベースからの事情聴取となること、事案の全体像の把握のために私からご質問することもあることから、時間のカウントは厳密には行いません。法律相談のご予約の前後は時間的余裕をもつことにしているため、ある程度じっくりお話をお聞かせください。弁護士が、事案を客観的に検討し、あなたの気持ちをじっくりお伺いした上で、アドバイスをします。ご相談いただいた件がどのような性質の事案なのか、解決策としてはどのようなものが考えられるか、それぞれの方策のメリット・デメリットをご説明し、採るべき解決策とそのために必要な行動について具体的にご提案します。
法律相談によりお悩みが解決できた場合はこれで終了となります。
- STEP4 受任
- 法律相談だけでは解決できず依頼者様が希望される場合には、今後の方針や費用についてご説明の上で、委任契約書と委任状を作成して受任させて頂きます。
- 事前に事件処理の見通し（要望される結論が得られる可能性とそれに大きく影響を与える要因）と、事件処理に必要な弁護士費用についてご説明します。
弁護士費用としては、日弁連の旧報酬基準（多くの法律事務所で採用している報酬基準）に準拠した上で、個別の事情に応じ、柔軟に調整させていただきます。お互いの信頼関係を確かに感じられるまで、根気強く話し合いましょう。
- STEP5 事件処理
- 弁護士が依頼者様の代理人として問題の解決に着手します。
事件処理については、相手方との交渉、調停、裁判、和解、判決等様々な段階がありますが、弁護士が依頼者様に進捗状況について適時報告し、方針について都度協議の上で最適なリーガルサービスを提供いたします。
事件処理の過程では、対立する相手方が存在する以上、展開によって新たな言い分やそれを裏付ける書面や証人が出てくるといったことが頻繁に起こります。つまり、事案解決についての見通しは、相手方との交渉の進展と共に、必然的に揺れ動くことになります。そのような中でも、今生じている状況、相手方の言い分や提出してきた証拠が法律上有する意味合いについて説明した上で、今後採るべき方策や態度等について改めて協議し、対応します。 - 事件処理には、相互の信頼関係を前提として、粘り強く対処することがなによりも大切です。
- STEP6 解決
- 委任契約が終了となります。ただし物事は絶えず動いていきますので、委任契約終了後も、担当した事案については、その後の変化に応じて、ご不明点やご質問に対応いたします。
ご相談はお気軽に052-228-7243執務時間 9:30-18:00 [ 土日・祝日除く ]
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